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海外旅行/トルコ（１）
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・世界遺産 トロイの遺跡 トロイの遺跡は初期青銅器文明の紀元前3000年から、ローマ時代の紀元前334年まで、 大きく分けて９層からなる複雑な都市遺跡です。 ・トロイの木馬 ギリシャの伝説に登場する巨大な木製の馬で長年続いたトロイ戦争を終結させる要因となったものです。 ギリシャの吟遊詩人であるホメロス（Ｈｏｍｅｒ）によって紀元前７００年頃に書かれたイリヤスとオデッセウスの中で、 紀元前１２５０年頃に起こったと言われるトロイ戦争についての話が描かれています。 ・イズミール エーゲ海地方の商業・産業の中心地として栄えるモダンな街。 オスマン帝国時代の建物も残っている。街の中心地・コナックの辺りは街の散策が楽しいエリア。 |
世界遺産 トロイ遺跡 ローマ時代の小オデオン（円形劇場） |
神話を元に復製されたトロイの木馬 |
イズミール コナック広場の時計塔 |
エフェソス遺跡 プリタネイオン（市民ホール）の柱 |
エフェソス遺跡 勝利の女神二ケのレリーフ（クレストン通り） |
エフェソス遺跡 クレストン通り |
エフェソス遺跡 ハドリアヌス神殿 |
コンヤ メブラーナ博物館 |
コンヤ インジェ・ミナーレ神学校 |
世界遺産 カッパドキア ウチヒサール |
・エフェソス遺跡 エフェソスの都市遺跡は、おおそよ東西500m 南北に1,500mほどの広さで、規模的にエーゲ海沿岸地方で最大級と言われている。 このエフェソスには古代ローマ〜ローマ帝国の時代を中心とした大規模な遺構が広範囲に渡って残されている。 ・コンヤ市内観光 観光のメインは、回転踊りのメヴレヴィー教団のメブラーナ博物館。 創始者のメブラーナ・ジェラールッディン・ルミの霊廟である。 メヴレヴィー教団はスカートをはいた信者が音楽にあわせて、くるくると回転をし踊るという宗教行為で知られる。 これは祈りの手段であり、回転は宇宙の運行を表し、回転することで、神との一体を図るというものである。 |
