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嶮山フィールドアーチェリー 嶮山フィールドアーチェリーのターゲット練習場は面積が広く30、50、60、70、90mの*シングルラウンドの練習が出来る ため、多くの学生が練習に来ていました。 *シングルラウンドはしばしばオリンピックや全日本選手権、インカレなど大きな競技会において予選として利用される競技方式であり、 男子は90、70、50、30mの各距離から女子は70、60、50、30mの各距離からそれぞれ36射し合計144射(1440点満点)で争われる競技である。 フィールドアーチェリーは 山や野原に設置されている的に向かって矢をうち、ゴルフのように各ポストを回って最後に総合計を競う競技である。 この競技にはマークド(12的)とアンマークド(12的)と呼ばれる2タイプが存在する。 マークドではシューティングラインから的までの射距離が表示されているのに対し、 アンマークドでは未表示であり自分の目測で距離を算定し照準を調整しなければならない。 アンマークでも常設のコースは距離表示がなくても1回コースに入り射ると距離が分ってしまうので大きな大会は特設コースを作り実施している。 フィールドアーチェリーについては右のカタログには次のように記述されていた。 「フィールドアーチェリーはコースによって標的の高低、遠近、大きさがすべて異なり未知のものに向かう気持ちでプレーでき、 自然の中でゲームを楽しめる爽快なスポーツで、いまヤングの間で大変人気を呼んでいます。 経済的で簡単にプレーができ、1人でもグループでも老若男女を問わずコースを回ることができます。 初心者にはインストラクターが親切に指導いたします。」 嶮山フィールドアーチェリー場も多摩フィールドアーチェリーが閉鎖した後しばらくして閉鎖しました。 |
嶮山フィールド・アーチェリー カタログA面 (画像クリックで拡大) |
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嶮山フィールド・アーチェリー カタログB面 (画像クリックで拡大) |
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嶮山フィールドアーチェリー場閉鎖が決まり、皆で記念写真を撮ったと思います。 どなたが撮られた写真か分かりませんが、写真を整理していたら出てきたので 載せました。 |
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