・ブリュッセル観光
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・ゲント観光
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ブリュッセルはEU(ヨーロッパ連合)本部と関連機関、そしてNATO(北大西洋条約機構)の本部を擁し、ヨーロッパの政治の拠点都市となっています。
ブリュッセルは、ベルギーの首都である。ブリュッセル単独で、ベルギーの連邦構成主体である3つの地域(フランドル、ワロン、ブリュッセル)のうちの一つです。
フランドル地域はオランダ語、ワロン地域はフランス語。首都ブリュッセルは2言語併用地域です。。
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・サン・ミッシェル大聖堂
高さ69mの2つの塔を持ったゴシック様式の聖堂です。
・ギャルリー・サンチュベール
160年以上も前に作られたアールヌーヴォー式のアーケードです。
・グランプラスの広場
世界で最も美しい広場のひとつ
・小便小僧(別名“ジュリアン君)
同様のものは世界各地に存在するが、ブリュッセルのものが起源とされています。
・ブリュッセル王宮
王宮が年に一度だけ、夏場に一般公開される。
・ベルギー王立美術館
古典美術館と近代美術館の2部構成
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東フランダース州の州都にして、12世紀より栄えたベルギー有数の古都として知られています。
旧市街の中心となる広場コーレンマルクト近くのレイエ川の両岸は、西岸がコーレンレイ、東岸がグラスレイと呼ばれ、川に面してギルドハウスが建ち並ぶ、ゲントを代表する風景の1つです。
鐘楼を中心とした旧市街地区では、街を歩けば当時の繁栄ぶりを伝えるたくさんの建造物に出会うことができます。
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ブリュッセル観光
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市街中心部にあるサン・ミッシェル大聖堂の側面です。賢人の銅像があります。
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サン・ミッシェル大聖堂 高さ69mの2つの塔を持ったゴシック様式の聖堂です。
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サン・ミッシェル大聖堂 シンメトリーの2つの塔が印象的です。
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サン・ミッシェル大聖堂 1226年に着工し、約300年後の15世紀の終わりに完成したとのことです。
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大聖堂の中です。素晴らしいゴシック様式です。大きな柱には彫像が取り付けられています。
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説教壇(司祭がこの上にのぼって説教をするためのお立ち台のようなもの)です。とても豪華です。
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説教壇です。彫像が素晴らしいです。
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美しいステンドグラスが輝いています。
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ギャルリー・サンチュベール 160年以上も前に作られたアールヌーヴォー式のアーケードです。
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ギャルリー・サンチュベール 高いアーチ状の天井からは光が差し込み綺麗です。お店の装飾もお洒落です。
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ギャルリー・サンチュベール チョコレート店が軒を連ねています。小ぶりのマカロンが美味しかったです。
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ギャルリー・サンチュベール ゴディバなどの有名なチョコレート店が軒を連ねています。
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グランプラスの広場 右の黒っぽく見える建物が「王の家」です。市庁舎の前に位置します。現在はブリュッセル市立博物館となっています。
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グランプラスの広場 左が王の家(ブリュッセル市立博物館)です。 右はギルドハウス(同業者組合)です。
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グランプラスの広場 市庁舎前広場 市庁舎には絵画、ギルドの紋章、緻密な木彫りなど多くの芸術作品があります。
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グランプラスの広場を囲むギルドハウス。ギルドとは同業者組合のこと!当時のブリュッセルで各組合の寄合所のようなものとして建てられたのがギルドハウスです。
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グランプラスの広場 ブラバン公爵の館 他の隣接する建物より壁に金の装飾が多くとても綺麗です。正面に歴代のブラバン公の胸像が飾られていることから、この名称で呼ばれています。
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小便小僧(別名“ジュリアン君)。デュケノワの作品(1619年)。現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に紛失したとのことです。
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セルクラースの像 グランプラスの奥まった目立たない場所にある像です。この像に触ると幸せになれるというので多くの人が触っていました。
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市庁舎はブリュッセルの世界遺産グランプラスのシンボル的建物!96メートルの高さを誇る塔が目印です。
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グランプラスの広場 ギルドハウス一軒一軒に名前がついている。左から「狐の家」「角の家」「雌狼の家」「袋の家」「手押し車の家」「スペイン王の家」
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グランプラスから徒歩3~4分の店で昼食です。
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オーダーした大盛のムール貝は値段も良心的で美味しかったです。
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小便小女です。小便小僧とはグラン=プラスを挟んで反対側に位置しており、路地にひっそりあります。檻に閉じ込められていて小便小僧と対照的です。
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ブリュセル王宮です。現在国王は住んでいないが、国内にいるときは国旗が掲げられている様です。公開時期ではありませんでした。
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王宮前のブリュセル公園です。広い公園で芝生や木々の緑が鮮やかでした。
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ブリュッセルの芸術の丘に建つベルギー王立美術館は、ベルギーを代表する美術館の一つ。
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古典美術館と近代美術館の2部構成。古典美術は南部ネーデルラントの絵画を中心に、14世紀から19世紀までを展示。近代美術館は15世紀から20世紀にかけての作品を地下8層にわたって展示。
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聖カタリナの神秘の結婚の祭壇画
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クエンティン・マセイス(Quentin Massys);聖アンナの家族
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特別な部屋に飾られた17世紀のバロックの巨匠ルーベンスの大きな祭壇画です。
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「聖母マリアの戴冠」17世紀のバロック美術の巨匠ルーベンスのアントワープの工房で制作されました。
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ピーテル・パウル・ルーベンスの肖像のヘレナ
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フレマールの画家(ロベルト・カンピン) 「受胎告知」
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ゲント観光
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聖ミカエル橋上から聖ニコラス教会、鐘楼が見えます。
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レイエ川の両側にコーンレイ(画面左)とグラスレイ(右)。ギルドの建物を見渡せます。
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聖ミカエル教会 聖ミカエル橋の袂にある教会です。
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聖ミカエル橋から見る聖ニコラス教会、鐘楼、聖バーフ大聖堂です。
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市庁舎 1576年にゲントの講和条約が結ばれた歴史的建築物です。
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ゲントの鐘楼は、中世に建てられました。旧市街を代表する 3 つの塔のうちの 1 つです。聖バーフ大聖堂、聖ニコラ教会と一緒に 3 塔に数えられる鐘楼です。
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鐘楼の傍にエミール・ブラウン広場があります。芝生でくつろぐ人達がいました。
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市庁舎 16世紀に建造されましたが、300年もの期間をかけて建てられたのでルネッサンス様式(黒)とゴシック様式(薄茶色)の2つの建築様式が合わさったものです。左奥が鐘楼です。
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聖バーフ大聖堂 旧市街の中心部のコーレンマルクト広場近くにある大聖堂。ロマネスク様式とゴシック様式が混在した聖堂で、12世紀に建造が開始され16世紀に完成しました。
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聖バーフ大聖堂 バロック絵画
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聖バーフ大聖堂 内部です。素晴らしいステンドグラスが印象的です。
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聖バーフ大聖堂前の広場に面するゲント市の劇場です。1897年から1899年に建てられ、古典と現代の演劇やエンターテイメントを楽しむことができます。
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