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海外旅行/オランダ(2)



オランダ

オランダマップ

・オランダ観光

オランダは、西ヨーロッパに位置する立憲君主制国家です。

東はドイツ、南はベルギーおよびルクセンブルクと国境を接し、北と西は北海に面します。

国土の4分の1が海抜0m以下の国。風車という排水技術を駆使してオランダは世界の海を支配することになります。

国土は日本の九州とほぼ同じくらいです。

首都のアムステルダムは市内に160もの運河が走り、国立美術館、ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家、運河沿いのカナルハウスなどの観光スポットが点在している水と芸術の都です。

自転車専用道路が整備され、安心してサイクリングができる自転車文化の国です。

                                 ・アムステルダム観光                             ・キューケンホフ公園観光   
オランダの首都アムステルダムは、オランダの商業,金融,学術,文化の中心です。

アムステルダムは「アムステル川に築かれたダム(堤防)」という名の通り、160本以上の運河と1500以上の橋を持ち、オランダ最大の都市であります。

16世紀ごろから貿易業が盛んになり、17世紀にオランダ東インド会社の本拠地が置かれたころには、世界貿易の中心として栄えました

市内には、今も東インド会社のころの会社や倉庫といった建物が残っており、中でも豪商の館などには当時の繁栄の面影が残っています。

次の地区が世界遺産の文化遺産に登録されています。
■1883~1920年に建設され総延長 135kmにわたって市を取り囲む環状防衛線は,要塞技術史上貴重な遺構として 1996年に登録。

■シンゲル運河内側にある 17世紀の環状運河地区は 2010年に登録。

ヨーロッパ大陸の道路,航空路の要地であり,市街地の南西にスキポール(スヒプホル)国際空港があります。

また、多くの美術館や博物館があることでも有名で、その数は60以上にも及びます。

1年に数週間しかオープンしない世界最大のフラワーパーク

【2017年のキューケンホフ開園日】3月23日から5月21日まで

2017年のテーマは「モンドリアンからダッチデザインへ」です。ところどころにオランダの現代デザインの基となった「ピエト・モンドリアン氏」風のデザインが花々とともに散りばめられております。

キューケンホフ公園には、毎年700万以上の球根花が植えられます。園内の庭園や4つのパビリオンでは、チューリップ、ヒヤシンス、スイセン、蘭、バラ、カーネーション、アイリス、ユリなど多数の種類の花が展示されます。
写真をクリックすると拡大します。

アムステルダム観光

アムステルダム中央駅 東側の塔には時計が、西側の塔には風向計が取り付けられています。駅舎の東端には王室の利用を想定して貴賓室と車寄せがあります。

飾り窓地区にある旧教会 聖ニコラスを祭るカトリック教会として、14世紀中頃に建てられたアムステルダム最古の教会で、宗教改革によりプロテスタントに接収されたとのことです。

ムント塔 市の城壁の一部で街の見張りとして機能していた塔。現在は城壁がなくなり、塔だけが残っています。尖塔上部の38の鐘(カリオン)は15分ごとが美しい音色を奏でて時を告げます。

王宮 ダム広場の西側に建っている立派な建物です。王宮という名前がついていますが、住居としてではなく王室行事に使用されています。元々は市庁舎として建てられたそうです。

ムント広場近くの運河クルーズの船着場です。

ムント広場近くの運河クルーズの船着場です。

ムント広場近くの運河クルーズの船着場付近です。

運河クルーズでの眺めです。アムステルダムの旧市街は、世界遺産登録もされて、古い家に住む人たちには建物のメンテナンスが義務づけられている様です。

運河クルーズでの眺めです。

運河クルーズでの眺めです。

運河クルーズでの眺めです。

運河クルーズでの眺めです。

マヘレ橋の近く、新ヘーレン運河に小さな跳ね橋があります。絵になる風景です。

へレーン運河から、それと交わるレギュレリエス運河を望むと7つの橋が一直線に見えるとのことです。

運河クルーズでの眺めです。黄金時代を築いた17世紀の面影を残す光景でしょうか。

運河クルーズでの眺めです。

運河クルーズでの眺めです。大きなクルーズ船が停泊していました。

運河クルーズでの眺めです。帆船が停泊していました。

運河クルーズでの眺めです。帆船が停泊していました。

運河クルーズでの眺めです。細い建物に長い窓、3階以上ある建物は特徴的で、古いものはかなり傾き、隣の建物に寄りかかるように建っている物もあるようです。

運河クルーズでの眺めです。ムント塔が見えます。


キューケンホフ公園観光

約700万株の花々が繚乱する広大な園内を手入れするのは、数十名の専属の庭師です。

ほぼ10ヶ月の準備期間を通じて精魂を込めて世話をし、約2か月間だけ展示します。

温室内にもたくさんの花が展示されています。

温室内にもたくさんの花が展示されています。

毎年3月中旬~5月中旬のみ開園です。開園期間中はいつ訪れても美しい花々を楽しむことができます。

チューリップでも品種によって開花時期が異なる様にバランスよく分布させ、開園期間中ならばいつ訪れても花を楽しめるようになっています。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

「チューリップの国オランダ」を実感します。

花が咲き、池には白鳥が、絵になる風景です。

花が咲き、池には白鳥が、絵になる風景です。

園内には大きな池があります。

各所に噴水が設けられています。また、モニュメントなどもあり、楽しむ事が出来ます。

自動演奏式のストリートオルガンです。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

キューケンホフ公園内には風車があります。 風車の中には無料で入場することができます。風車の上からチューリップ農場の絶景を眺めることができます。

ひと際目をひくのがドレスを花で飾った写真のような人形です。室内の何ヵ所かに飾られており、ドレスと花の色合いがとても綺麗です。

温室内にもたくさんの花が咲き誇っています。

アイスクリーム・スタンドです。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

公園内には、たくさんの花が咲き誇っております。

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