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国内旅行/平泉男鹿

・中尊寺
岩手県平泉町にある天台宗の寺社の名称。開山は9世紀半ばであるが、 11〜12世紀ごろに奥州藤原氏によって整備された。中でも金色堂が有名である。

源頼朝が源義経および奥州藤原氏を討つ為に軍を派遣した際の決戦地でもある。

平成23年(2011年)6月に世界遺産に登録された。

松尾芭蕉が詠んだ句、

「夏草や 兵どもが 夢の跡」

「五月雨の 降り残してや 光堂 」

の舞台でもある。
・中尊寺能楽殿
中尊寺境内白山神社能楽堂を舞台に薪能が演じられる。
老杉をバックに篝火(かがりび)が燃え、能舞台で行われる中尊寺薪能には、幽玄の世界が展開され、 全国各地から大勢の能楽ファンが集まる様です。

・寒風山
寒風山という名前の通り、とても風が強いです。そのせいもあってか、パラグライダーのメッカになっています。

・なまはげ
秋田県男鹿市などで大晦日(元は小正月)に行われる民俗行事。数人の青年が鬼の面をかぶり、 蓑をつけ、木製の包丁や桶などを持って家々を訪れる。
なまはげの「なま」は、「なもみ」という囲炉裏にあたっていると手足にできる低温火傷のこと。

なもみができるということは、冬場、火にあたってばかりいて怠けている証拠であるから なまはげが包丁でなもみを剥ぎ、怠け者の子供を戒める。 なもみを剥ぐところから「なもみはぎ」と呼ばれ、 転じて「なまはげ」となったと言われている様です。

・入道崎灯台
白黒の縞模様が印象的で「日本の灯台50選」に選ばれています。
北京、ニューヨーク等と同じ北緯40度線上に位置する入道崎は男鹿の観光スポットを代表する景勝地。

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