広袴公園の鳥たち マウスオンで説明文が現れます。写真をクリックすると拡大し、もう一度クリックで元に戻ります。
展望デッキからの眺めです。池の中に「水鳥の島」があります。普段はカルガモや亀が休んでいます。
カルガモが休んでいます。また、亀も甲羅干しをしながら休んでいます。
カルガモや亀がそれぞれの表情をしながら休んでいます。
水面から飛び立つ時や、飛んでいる時に鳴くことが多いとのことです。成鳥はアヒルに似たしわがれた声で「グェ、グェ」と鳴き、ヒナは「ピヨピヨ」と鳴きます。
日中は水面などで休んでいることが多いので、主に夜に採餌を行うことが多いとのことです。
くちばしは黒いですが先端が黄色くなっています。足はオレンジ色ですよ。
2羽でスイスイと泳いでいました。
顔を水中に入れた後、水面に顔を出しました。
水が飛び散り、水音が聴こえます。気持ち良さそうでした。
マガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
池の中には大きく育った鯉が沢山泳いでいます。岸に近づくと寄ってきます。
雨水などが流入する流入口です。
西側の休憩コーナーからの眺めです。途中の休憩コーナー付近でバンの親子が見れました。
からだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さいです。
ヨシの茎の上に乗ってご機嫌です。
額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなる様です。
バンの親子がヨシの林の傍らで戯れていました。水田を害敵から守る「田の番をする鳥」としてバンの名が付けられたようです。
指の長い太い脚を持ち、泥地も沈むことなく歩き回ります。泳ぎは下手で、水かきが無いので、首をふり体中を使ってやっと進んでいます。
2羽のカルガモが岸辺をゆったりと歩いていました。
北側通路からの眺めです。
北側通路から見た展望デッキの眺めです。
アオサギとカワウが飛んで来たら亀やカルガモは水の中に逃げましたが、一匹の亀だけは逃げずに頑張っていました。
アオサギとカワウが飛んで来たら亀は水の中に逃げましたが、一匹の亀だけは逃げずに頑張っていました。
青みがかった灰色の羽毛で被われているからアオサギと呼ばれるようです。九州以北での林で集団繁殖し、各地の水辺で見られる。
カワウは魚獲りが上手です。くちばしの先は挟んだ魚を逃さないように鉤(かぎ)型です。アオサギは日本で繁殖するサギの仲間としては最大です。
カワウやアオサギが去り、また元の風景に戻りました。
町田市の北東部に位置する。所在地は町田市広袴3丁目4-1です。