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法華経寺 案内マップ 写真をクリックすると拡大し、もう一度クリックで元に戻ります。 |
京成電鉄の踏切を渡ると直ぐに法華経寺総門があります。黒門とも呼ばれ、くぐるとしばらく参道が続きます。 |
仁王門です。三門・赤門とも呼呼ばれています。門の両側には仁王像が境内を守護しています。 |
左側の仁王像は吽形(うんぎょう)です。吽形=”closed mouth style |
右側の仁王像は阿形(あぎょう)です。阿形=”opened mouth style” |
仁王門右手に御祖師日蓮聖人の大立像があります。村光雲原作とのこと。 |
仁王門をくぐると参道の両脇には法華経寺ゆかりの寺が並びます。陽雲寺です。 |
参道に隣接するお寺が続きます。池本寺です。 |
仁王門をくぐると参道の両脇には法華経寺ゆかりの寺が並びます。 |
「日蓮宗祈祷相傳荒行道場」の石碑がある正中山遠壽院です。正中山修法の相伝を使命とする加行道場をして、約四百年の伝統と歴史を有する、日本仏教界でも特異な寺院であります。 |
参道に隣接するお寺が続きます。本光寺です。 |
参道に隣接するお寺が続きます。高見寺です。 |
参道が続きます。この先が法華経寺境内です。 |
龍渕橋 欄干には鬼子母神の象徴のザクロが飾られています。 |
泣き銀杏 境内をでて五重塔の隣にあります。泣き銀杏の由来は法華経寺開祖の日常上人の死を悲しんで日頂上人(日常上人の弟子で義理の息子)がこの木のもとで泣き明かしたという事であります。 |
浄光院 法華経寺を中心にいくつもの寺院が日蓮の教えを大切に守ってきました。なかでも重要な位置付けにあったのが4つの塔頭(四院家)で、その一つが浄光院です。塔頭はほかに、法宣院、安世院、本行院です。 |
工事のため重機が入っていました。看板には「平成31年(2019年)国重要文化財指定を目指し東国第三の「中山大佛」修復工事中」と書かれていました。 |
五重塔(国指定重要文化財) 関東地方には江戸時代以前の五重塔は少なく、法華経寺のほかには3基残るだけです。 |
五重塔 細部の装飾は少なく、蓑束と格子、窓下の格狭間以外には彫刻なども見当たらず、外部全体は朱塗で仕上げられています。 |
絵馬堂 一孟斎芳虎(いちもうさいよしとら)の武者絵があるとのことです。 |
妙見堂 毎年11月の酉の日に、妙見尊星大祭がとり行われ、妙見堂前には熊手を売る小さな市(露店)がたちます。 |
祖師堂(国指定重要文化財)中老日法上人の作の日蓮聖人像が安置されています。 |
祖師堂 関東地方では数少ない大型日蓮宗仏堂の典型です。 |
祖師堂 現在の祖師堂は江戸時代中期の延宝6年(1678)に上棟されたものです |
祖師堂 横から見ると、屋根を二つ並べたような比翼入母屋造りが見られます。 |
祖師堂 前面、側面とも出入り口が付き開放的な仏堂です。 |
祖師堂 昭和62年から始まった解体修理は、十年の歳月を費やして平成9年に完成。建立当時の姿に復元されました。 |
鐘楼堂 鐘は毎日朝夕6時と正午に撞かれます。大晦日には参拝者が撞くことができます。 |
宝殿門は太客殿、荒行堂、祖師堂を結ぶ回廊でもあります。 |
宇賀徳正神堂 法華経寺の守護の宇賀徳正神の本社であり、財福の神として広く知られています。 |
車両祈祷所 太客殿、荒行堂に囲まれた駐車場内にあります。 |
宝殿門石段の上左側には毛塚静枝の歌碑「聖教殿へ霜一枚のいしだたみ」があります。 |
鬼子母大尊神堂です。日蓮大聖人御親刻の鬼子母神像が安置されています。 |
荒行堂 三大荒行で知られる日蓮大聖人直授の秘伝、大荒行が行われる 11月1日より2月10日までの百日間、この建物で行われます。 |
日常聖人像 日常聖人(富木常忍)は日蓮聖人の弟子で、中山法華経寺の開祖です。 |
八大龍王堂 日蓮聖人開眼の八大龍王を祠る御堂。雨乞の霊験ありと伝えられています。 |
龍王池 江戸名所図会によると、龍王池は現在よりかなり大きな池だったようです。 |
龍王池の蓮の花です。 |
龍王池の蓮の花です。 |
聖教殿(しょうぎょうでん) 法華経寺の寺宝を保管しています。11月のお風入れの際には、その一部を公開しています。建物はインド様式で異彩を放っています。 |