すず塩田村　能登地方に400年以上前から伝わる「揚げ浜式」による製塩を行いながら、その伝統を伝えるために造られた塩の総合資料館です。

すず塩田村　揚げ浜式製塩の塩づくりの説明看板です

すず塩田村　岩塩　世界の塩などを展示・解説しています。

すず塩田村　“潮汲み3年、潮撒き10年”と言われ、約600リットルの海水を約40分間かけて、均等に撒きます。

すず塩田村　案内の方の説明が滑らかでした。潮汲みや潮撒きの実演が見れました。

すず塩田村　仁江（にえ）海岸の海水を汲み上げます。潮の流れが速いので海水はキレイな状態を保ちます。

すず塩田村　塩田の説明看板です。

すず塩田村　塩田から資料館方向の眺めです。

すず塩田村　平釜、荒焚きは塩分濃度24％程度になるまで約6時間煮詰めます。

一千年以上も前から続く、輪島の朝市です。

朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物や野菜、民芸品などを扱う約200軒の露店が、道の両側に並びます。

大徹（だいてつ）漆器資料館　吉峰庵（きっぽうあん）　朝市通りで日本産漆仕上げの商品を販売しております。

輪島市などを舞台にした朝の連続テレビ小説「まれ」のロケセットを再現した「輪島ドラマ記念館」が輪島朝市入口にあります。

いろは橋。朝市通りにほど近い輪島川にかかる輪島塗をイメージした赤い橋です。

朝市で見かけた御陣乗太鼓をデザインしたマンホールの二重蓋です。

牛屋で氷見牛ステーキ丼の昼食です。

精肉店プロデュースの氷見牛 牛屋です。

千里浜レストハウス　千里浜なぎさドライブウェイの出入口に位置するドライブインです。

「千里浜なぎさドライブウェイの始まり」が書かれた石碑です。

千里浜レストハウスの傍にはサンドアートが展示されています。

砂の粒子が非常に細かく、水分を含むと硬く締まる特性を利用したサンドアートです。

「千里浜」の石碑が有る。海岸は砂の粒子が非常に細かく、水分を含むと硬く締まり普通車での乗り入れが可能となる非情に珍しい海岸線です。

千里浜海岸、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ（全長約８ｋｍ）です。波打ち際にはカモメの姿が見えます。

千里浜海岸、世界には数ヵ所ほど車で走行できる海岸があると言われています。

金沢市の「ひがし茶屋街」周辺では観光人力車が待機しています。

ひがし茶屋街　「佃の佃煮」 金沢で佃煮と言えば、ごりの佃煮です。

ひがし茶屋街　和菓子の「中田屋」「きんつば」を買いました。

江戸時代後期から明治初期にかけての茶屋建築がまとまって残されている「ひがし茶屋街」は、日本の華麗な茶屋文化を今に伝える貴重な町並みです。

菅原神社　ひがし茶屋街の奥にある神社です。ひがし茶屋街の鎮守社で、菅原道真を祀っています。パワースポットでもあるようです。

ひがし茶屋街は石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでいます。

お茶屋美術館　１８２０（文政３）年に建てられたままの貴重なお茶屋建物内でお茶屋の文化に触れることができます。

ひがし茶屋街は、約２００年ほど前、江戸時代に加賀藩が城下のお茶屋を集めて誕生した、藩公認の茶屋街です。

円長寺　ひがし茶屋街の一画にひっそりと建つ寺です。仏教の経典約６０００冊が収容されている「転輪蔵」を見ることができます。

３連アーチの浅野川大橋です。ひがし茶屋街と主計町茶屋街をつないでいる橋です。

浅野川です。左は主計町茶屋街で奥に見えるのは中の橋です。中の橋は渡るごとに一文支払ったことから別名「一文橋」とも言われていました。

箔座本店には、国宝修復に使われる最高級の「縁付金箔」約4万枚を用い、つくり上げた「黄金の茶室」があります。

箔座本店はひがし茶屋町から少し離れた場所にあります。金箔づくりを行う作業場です。日本で生産される金箔の９９％が金沢で作られているとのことです。

箔座本店　金箔づくりの仕上げの工程サンプルです。金箔は十円玉ほどの合金が畳１枚分もの大きさになり、厚みは１万分の１～１．２ミリの薄さです。

金沢市片町交差点　北陸地方で最大のスクランブル交差点であり、地元でスクランブル交差点と言えばここを指す事が多く、しばしば地点目標として「スクランブル」と略称されます。