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スクエアダンス/スクエアダンスとは

経   歴 スクエアダンスとは ZIGZAG
項  目 内      容
スクエアダンスとは スクエアダンス (square dance) は、4組のカップルが1セットになって、コーラー (caller) の指示に従って踊るダンスです
基本的な動作(コール)を覚える スクエアダンスではいくつかの基本的な動作(コール)を覚える必要がありますが、 特殊なポーズやすばやい動きなどの身体的な訓練は必要としません。ダンサーは普通に歩くことができれば、スクエアダンスを踊ることができます
スクエアセットから始まってスクエアセットに戻る スクエアセット(最初にスタートするフォーメーション)から始まって、コーラーから出される様々な指示に瞬時に反応して動き、 最終的にはスクエアセットに戻ってきます。間違えると、戻るべき場所に戻らなかったり、踊り続けることができなくなったりします。

1チップ=約10シークエンスで、無事スクエアセットに何回帰って来れるかが「カギ」です。 ダンサーは、コールを聞いて、ある程度の緊張感を持って踊りますので、間違えずに 踊れたときの快感は特別なものです
メンバーの構成 8人のセットは特にチームとして固定されたメンバーではなく、1チップ毎にフロア中からなんとなく集まった8人で踊ります

スクエアダンスの基本用語

用  語 意      味
ダンサー ダンスをする人
コーラー 指示を出して、ダンサーを動かす人
コール コーラーが出す指示(英語)。動作そのものも“コール”です
コンセプト 動作(コール)やコールに対する修飾子である
カップル 男性1人、女性1人で1カップルです
セット 4カップル(8人)で1セット。これが最低限必要なダンサーの数
スクエアセット 最初にスタートするフォーメーションであり、終わる形でもある
パートナー 踊り始める時(スクエアセット時)にカップルになっている相手
オポジット 本来はスクエアセット時に向かい合っている異性のことを指すが、最近では、その異性の“パートナー”を指すことがある
ヘッズ/サイズ ダンスホールのコーラーと同じ方向を向いている人およびコーラーに背を向けている人を「ヘッズ(Heads)」と呼ぶ。残りの4人が「サイズ(Sides)」
シークエンス スクエアセットから動きだして、もう一度同じ場所に戻ってくるまでの一連の踊り
チップ 10シークエンスほどで構成される約10〜15分間のダンス。1チップが終わると小休止です
定 義 コールの内容を説明した言葉
レベル 下記のようなレベルがあります

スクエアダンスのレベル

●次のように10のレベルに分かれて行なわれています。上のレベルでは、コールやコンセプトなど覚えることは多くなりますが、変化や意外性を多く楽しめるようになります。

●各レベルはその下のレベルをすべて包括しているため、上のレベルにいくほど、1つのダンスで使われるコールのバリエーションが増え、たくさんのコールをマスターしておくことが必要になります。

●レベルについての資格制度はなく、セットに立つかどうかは本人の自由です。「特定レベルの講習を受けた」ことが必ずしも「そのレベルが踊れる」ことにはならないので、セットに立つかどうかの判断は自分でしなければならないのです。

●日本スクエアダンス協会(以下「S協」といいます)のスクエアダンス・プログラムは国際スクエアダンスコーラーズ協会(本部:USA、以下「CALLERLAB」といいます)のプログラム方針に準拠してます。

NO レベル 略称 コール数 コール数
累計
備     考
Basic BS(ベーシック) 51 51 基本的な動作を中心
Main Stream MS(エムエス) 17 68 このプログラムで開催されるパーティーやコンベンションが多い。
S協はスクエアダンスの普及振興を図るために、Mainstreamを最も重要なスクエアダンス・プログラムとして取り扱っています
Plus Pプラス 30 98 ―――
Advanced−1 A1アドバンス 50 148 日本においては、A−1プログラムのみのパーティーやコンベンションはほとんどない
Advanced−2 A2アドバンス 37 185 ―――
Challenge−1 C1チャレンジ 75 260 Challenge Programの基礎となるものである
Challenge−2 C2チャレンジ 73 333 ―――
Challenge−3A C3Aチャレンジ 76 409 このプログラムに含まれるコールやコンセプトの定義が公開されている最上位のプログラムである
Challenge−3B C3Bチャレンジ 71 480 プログラムに含まれるコールやコンセプトの定義が公開されていない
10 Challenge−4 C4チャレンジ 無限大 無限大 プログラムに含まれるコールやコンセプトの定義が公開されていない。
新しく作られたコールやコンセプトはとりあえずC4に分類される。
また、時代に合わなくなり、CallerLabのプログラムリストからはずされたコールやコンセプトもC4に分類される

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