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多摩フィールドアーチェリー 私がアーチェリーをやってみたいと思うようになったのは、家から車で5分位のところに 多摩フィールドアーチェリー場があり、その前を通るたびにアーチェリーをやってみたいなと思っておりました。 なぜアーチェリーが良いかというと自分のペースで一人で練習が出来、全てが自己責任のスポーツであるからです。 1992年1月26日に多摩フィールドアーチェリー場に意を決して行き、「アーチェリーをやりたいんです」と 今は亡き「萩生田専務」に話をしたら、いきなりコンパウンドボウをあてがわれ、練習場で6本ほど試し打ちをしました。 私は試し打ち後、専務に弓を購入したいと言いましたら、「6本ぐらいで弓を作る人は今迄そんな人は いない」と専務に言われましたが、コンパウンドボウの購入とチューニングを親切にやって頂きました。 弓を購入してから他にベアボウやリカーブボウという弓の種類があるということが分かりました。今はコンパウンドボウで良かったと思います。 コンパウンドボウは細かいチュウーニングが必要でメカニック的であるため、自分に合っていると思いました。 チューニングには次のような作業がありますが、何れも専務やアーチェリー仲間の皆さんに教えて頂きました。本当に感謝しております。 ・ティラーハイトの調整 ・カムのタイミング調整 ・レストの位置調整 ・ノッキングポイント調整 ・弦の作り方 ・サービング糸の末端処理 ・矢の作り方 ・ピープとサイトの調整 ・ペーパーテストのやり方 等 アーチェリーを始めてからは、日本フィールドアーチェリー協会の月例会で ・加賀美アーチェリー場 ・日の出フィールドアーチェリー場 ・花のやまフィールドアーチェリー場 ・嶮山フィールド・アーチェリー場 ・横浜南フィールドアーチェリー場 ・神奈川国際フィールドアーチェリー場 ・佐倉フィールドアーチェリー場 ・群馬国際フィールドアーチェリー場 などに毎月アーチェリー場のワゴン車で転戦?しました。その頃が一番楽しかったように思います。 専務が亡くなられてからは、多摩フィールドアーチェリー場が閉鎖になり、ほとんどのアーチェリー仲間は嶮山フィールド・アーチェリー場を 中心に活動するようになったと思います。 |
多摩フィールド・アーチェリー カタログA面 (画像クリックで拡大) |
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多摩フィールド・アーチェリー カタログB面 (画像クリックで拡大) |
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多摩フィールドアーチェリー練習場でのスナップ写真です。 どなたが撮られた写真か分かりませんが、写真を整理していたら出てきたので 載せました。 アーチェリーは自分の射ている写真はあまりありません。 何方かが撮った写真を頂くか、人に依頼して写真を撮って頂く以外弓を射ている写真は撮れないのです。 |
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